プラセンタ注射

胎盤から抽出された、活性ペプチドを中心としたエキスを注射します。
更年期障害による諸症状を改善したい方へ。
本数料金(税込)
1本¥2,200
「なんだか今日は体調がすぐれない」
そういった原因もわからない不調は大きなストレスになりますよね。
更年期障害の諸症状には当院のプラセンタ注射で改善する可能性があります。

プラセンタ注射とは

プラセンタとは胎盤から抽出されたエキスですのこと。
胎盤は人体に欠かせない各種の物質を胎児に供給する重要な役割を担っており、活性ペプチド・タンパク質や酵素・ビタミン数種・アミノ酸・ミネラル・糖類など数種の成分が含まれており、活性物質を有します。
特に、活性ペプチドは、細胞の新陳代謝を促進する働きがあり、細胞増殖因子を含んでいます。

 

次のような病気や症状の改善に使われます。

更年期障害による諸症状の改善(のぼせ・冷え・不眠・イライラ感・頭痛・疲労・肩こり・腰痛など)。
また、産後の乳汁分泌が少ない方の治療に使われます。

 

ウイルスや細菌などに対する安全性

胎盤1つずつについて核酸増幅検査(NAT)を実施し、HBV、HCV、HIV陰性であることが確認された安全な胎盤を原料としています。
さらに、製造の最終段階に121℃・30分間の高圧蒸気滅菌を実施しており、ウィルス・細菌の感染防止対策をとっております。 これまで、本剤によると思われるウィルス感染の発生報告はありません。

変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等に対する安全性

メルスモンはvCJDの感染を防ぐため、胎盤を提供してくださる方に対してBSEが流行した英仏などへの海外渡航歴について問診を実施しています。問診の結果問題のある方の胎盤は原料として使用しておりません。
さらに、製造工程におきましては、塩酸による高熱の加水分解を実施しています。これによりホルモン及び蛋白質は分解されています。
これまで、本剤によると思われるvCJDの感染報告はありません。しかしながら、理論的なvCJD等の伝播の危険性を完全には否定できません。
このため、メルスモンを含む人胎盤由来医薬品の使用者は、献血・臓器移植・骨髄移植を控えることが求められています。

プラセンタ注射の副作用・リスク

注射部位の疼痛、発赤や、悪寒、発熱、発疹等が起こることがあります。
現代医学においてあらゆるスクリーニング検査をしておりますので安全性は極めて高いと言えますがそのスクリーニング検査にも検知できない未知のウイルスの混入は否定出来ません。

治療後のアフターケア

なるべく規則正しい生活を心掛けて下さい。

治療を受けられない方

薬物過敏症の方への投与はございません。

プラセンタ注射の料金

胎盤から抽出された、活性ペプチドを中心としたエキスを注射します。
更年期障害による諸症状を改善したい方へ。
本数料金(税込)
1本¥2,200

プラセンタ注射の詳細情報

治療時間 10分(初回はカウンセリング別途30分)
治療ターム 週に1回~ ※医師の判断による
痛み 針を刺す時にチクッとした痛みがございます。
入浴・洗髪 通常の入浴が可能です。
麻酔 必要ありません。

※これらには個人差がございますので、あくまでも目安とお考えください。

お問い合わせはお電話にて承っております。

お問い合わせ

 

美容点滴・注射治療におすすめの施術

エルクリニックでは院長監修のもと当サイトを運営しております

このページは「医療広告ガイドライン」に基づいた客観的かつ正確な情報をお届けするため、院長監修のもと制作しております。

銀座エルクリニック院長 簡野晃次

日本医科大学医学部 卒業
銀座エルクリニック 院長
医療法人社団友輝会エルクリニック 理事長

エルクリニック医師 木山麻衣子

筑波大学医学群医学類 卒業
東京大学医学部附属病院 形成外科
埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科
東名厚木病院 形成外科・美容外科
虎ノ門病院 形成外科

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティクサージェリー学会
  • 日本創傷外科学会

資格

  • 日本形成外科学会認定専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
  • アラガンジャパン ボトックス認定医
  • アラガンジャパン ジュビダームビスタ認定医

医師紹介ページはこちら

 

論文発表

年代 雑誌名 タイトル 著者
2011 『脱毛よさらば!―発見!新発毛メカニズム』 簡野晃次
2023 日本形成外科学会会誌 43 (2) 難治性下腿潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール誘発性脳症の2例 木山麻衣子

学会発表

年代 学会名 タイトル 発表者
2019 第62回 日本形成外科学会総会 「歩行障害と排尿障害を呈した外陰部巨大脂肪腫症の治療経験」第7回 日本乳房オンコプラスティック 木山麻衣子
2019 サージェリー学会 「乳頭乳輪再建後の新しい乳頭保護材の開発」 木山麻衣子
2020 第63回 日本形成外科学会総会 「Development of a new nipple guard after NAC reconstruction」 木山麻衣子
2020 第29回 日本形成外科学会基礎学術集会 「脂肪腫の解剖 脂肪腫は神経血管束周囲で発生する」 木山麻衣子
2020 第8回 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 「乳輪乳頭再建術後の新規乳頭保護剤の開発」 木山麻衣子
2021 第26回 形成外科手術手技学会 「新規乳頭保護剤Nipple Shapeの開発と使用経験」 木山麻衣子
2021 第64回 日本形成外科学会総会 「新規乳頭保護剤Nipple Shape 開発と使用経験」 木山麻衣子
2021 第65回 日本形成外科学会総会 「下肢難治性潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール脳症の2例」 木山麻衣子
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