いつまでも若々しく健康でいたいと思う方へ。
容量 | 回数 | 料金(税込) | |
---|---|---|---|
150mg | 1回 | ¥55,000 | |
250mg | 1回 | ¥88,000 |
人は誰でも生きていれば歳をとります。
美容面でも健康面・体力面でも若い頃と同じようにはいかず自然と衰えてしまいます。
出来ることならいつまでも若々しくエネルギッシュでいたいですね。
そんな願いを叶えるための次世代のエイジングケアがNMN点滴療法です。
エルクリニックでも導入いたしました。
ご興味のある方は、是非ご相談ください。
NMN点滴療法(β-Nicotinamide Mononucleotide)とは
ハーバード大学医学部の研究で、若返り効果が発見された次世代のエイジング療法です。
NMNの主な効果
- サーチュイン(長寿)遺伝子の活性化 若々しさがよみがえる
- 体力がよみがえる
- 熟睡できる
- エストロゲンの上昇
- 運動中の呼吸が楽になる
- 肌のキメがアップ
- ミトコンドリアの活性化
- 頭がスッキリする
- 思考・集中力が高まる
- 代謝が上がる
NMN点滴によるサーチュイン(長寿)遺伝子活性化とは?
いつまでも若く健康でいたいと思うのは、万人の願いです。しかし、年齢に応じて肌も体力も衰え、年齢相応となっていきます。では何が老化の原因となっているのでしょうか。人間の老化や寿命に深く関わっている遺伝子の存在があります。それが「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」なのです。
この遺伝子の活性化が肌細胞・体力・疲労などの身体機能を改善し、若返りをもたらします。NMN点滴は、このサーチュイン遺伝子を活性化するためのもので、いつまでも若さを保ち、健康的な生活をお送りいただくためのものです。
NMNとは?
正式名称は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」。
NMNはビタミンに似た物質で、体の中で自然に作られます。しかし加齢に伴い体内での生産量が減ってしまいます。NMNが体内から少なくなると加齢がはじまり、身体機能や認知機能の老化が進むと考えられています。
このNMNを摂取することで、身体の見た目や機能が、まるで時計の針を戻すように劇的な変化を起こすことを突き止めた研究が次々と発表され、「若返りの薬」として世界中で注目を集めています。
因みに、NMNを多く含む食品として、枝豆、ブロッコリー、キュウリなどがありますが、ブロッコリーの場合1日100mgのNMNを摂取しようとすると約40kg(約2000房)の量が必要になります。点滴により効率よく、NMNを体に取り入れることができます。
NMNにはまだ否定的な面は発見されていません。それどころか、眼の疾患や難聴、肝臓や心臓を守る作用があるとわかっています。また、肝臓がんにかかったマウスたちに投与したところ、腫瘍が消えたこともありました。まるで万能薬のようですが、世界中の研究室が確認している事実なのです。
若返り成分NMNは、体内に吸収されたのち全身の隅々に届けられることでNAD+という物質に変換されます。
NAD+は全ての生き物の体内に存在し、若さと健康維持に影響を与えていますが、10代後半をピークに減少していきます。さらに40代になるとピーク時の半分まで減少してしまうことで、若々しさが失われてしまいます。
そのため、体内のNAD+濃度を上げる方法として、NAD+の原材料であるNMNを補うことが効果的です。
MNM点滴療法はこんな方におすすめ
- シミ、しわが気になり、肌を若返らせたい。
- ツルツルな肌に憧れる。
- ぐっすり寝れず、朝の目覚めが悪い方。
- 身体の動きが鈍くなり、体力に自信がない方。
- 集中力が低下が気になる
- 目が疲れやすくかすむ。
- 手荒れ、肌荒れが気になる。
治療効果の期待できる疾病
- 老化(エイジングケア) 老化遺伝子の増加を改善します。
- 神経疾患 神経疾患の特徴である機能障害を回復させます。
- 糖尿病 減少したNAD+を回復させ、血糖値の異常を改善します。
- 眼機能 眼の老化に対し有効性があることが確証されています。
- アルツハイマー病 β‒アミロイド産生、アミロイド斑負荷、シナプス喪失等を効果的に減少させます。
- 脳内出血 老化による血管不全の解消や抗酸化に影響を及ぼします。
- 肥満とその合併症 ミトコンドリアが活性されることにより、筋肉や肝臓の機能を改善します。
- 虚血再灌流障害 サーチュイン1(酵素)を活性化することで、虚血再灌流時の障害から心臓を保護します。
NMN点滴療法はこのような方におすすめ
- シワや肌ツヤなど、肌の老化が気になる
- 最近つかれやすくなった
- 活力をUPしたい
- 熟睡してすっきりしたい
- 集中力を高めたい
NMN点滴療法の流れ
NMNが配合された製剤を左右どちらかの腕に点滴します。
所要時間:おおよそ30~60分
※1回の治療でも何らかの効果を認めますが、健康維持、老化予防、疲労回復等が目的の方は、1~4週間に1度の治療を続けることで効果が維持できます。
NMN点滴の副作用・リスク
針を刺した部位に血管痛が現れる場合がございます。
※観察研究により継続して検証中
治療後のアフターケア
NMN点滴でお身体の不調が改善された場合でも日常生活においては規則正しい生活を心掛けて下さい。
治療を受けられない方
- 現在治療中の重大な疾患がある方
- 妊娠、授乳中の方
- 薬剤アレルギーの方
未承認医薬品等の使用等について
未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。 日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
国内の承認医薬品等の有無の明示
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
主要な欧米各国で承認されている国はありませんが、ワシントン大学医学部を始めとして、臨床試験(二重盲検無作為化試験)が開始されています。
日本は、慶応大学医学部のグループが臨床試験を行い、ヒトに安全に投与可能であると結論付けています。
現時点では、重大な副作用の報告はありません。
NMN点滴療法の料金
ハーバード大学医学部の研究で若返り効果が発見された、次世代アンチエイジング療法。いつまでも若々しく健康でいたいと思う方へ。
容量 | 回数 | 料金(税込) | |
---|---|---|---|
150mg | 1回 | ¥55,000 | |
3回 | ¥148,500 | ||
250mg | 1回 | ¥88,000 | |
3回 | ¥237,600 |
NMN点滴療法の詳細情報
治療時間 | 治療30分(初回はカウンセリング別途30分) |
治療ターム | 1~4週間に1回がおすすめです。 |
痛み | 針を刺す時にチクッとした痛みがございます。 |
入浴・洗髪 | 通常通りの入浴が可能ですが念のためサウナや長時間の入浴はご控え下さい。 |
メイク | メイク可能です。 |
麻酔 | 点滴治療なので麻酔の必要はありません。 |
※これらには個人差がございますので、あくまでも目安とお考えください。
お問い合わせはお電話にて承っております。
美容点滴・注射治療におすすめの施術
銀座エルクリニック院長 簡野晃次
日本医科大学医学部 卒業
銀座エルクリニック 院長
医療法人社団友輝会エルクリニック 理事長
エルクリニック医師 木山麻衣子
筑波大学医学群医学類 卒業
東京大学医学部附属病院 形成外科
埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科
東名厚木病院 形成外科・美容外科
虎ノ門病院 形成外科
所属学会
- 日本形成外科学会
- 日本乳房オンコプラスティクサージェリー学会
- 日本創傷外科学会
資格
- 日本形成外科学会認定専門医
- 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
- アラガンジャパン ボトックス認定医
- アラガンジャパン ジュビダームビスタ認定医
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論文発表
年代 | 雑誌名 | タイトル | 著者 |
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2011 | 『脱毛よさらば!―発見!新発毛メカニズム』 | 簡野晃次 | |
2023 | 日本形成外科学会会誌 43 (2) | 難治性下腿潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール誘発性脳症の2例 | 木山麻衣子 |
学会発表
年代 | 学会名 | タイトル | 発表者 |
---|---|---|---|
2019 | 第62回 日本形成外科学会総会 | 「歩行障害と排尿障害を呈した外陰部巨大脂肪腫症の治療経験」第7回 日本乳房オンコプラスティック | 木山麻衣子 |
2019 | サージェリー学会 | 「乳頭乳輪再建後の新しい乳頭保護材の開発」 | 木山麻衣子 |
2020 | 第63回 日本形成外科学会総会 | 「Development of a new nipple guard after NAC reconstruction」 | 木山麻衣子 |
2020 | 第29回 日本形成外科学会基礎学術集会 | 「脂肪腫の解剖 脂肪腫は神経血管束周囲で発生する」 | 木山麻衣子 |
2020 | 第8回 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 | 「乳輪乳頭再建術後の新規乳頭保護剤の開発」 | 木山麻衣子 |
2021 | 第26回 形成外科手術手技学会 | 「新規乳頭保護剤Nipple Shapeの開発と使用経験」 | 木山麻衣子 |
2021 | 第64回 日本形成外科学会総会 | 「新規乳頭保護剤Nipple Shape 開発と使用経験」 | 木山麻衣子 |
2021 | 第65回 日本形成外科学会総会 | 「下肢難治性潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール脳症の2例」 | 木山麻衣子 |