HIFUソニックライト

次世代機器であるウルセラ・ダブロの進化版。痛みが心配な方でも大丈夫です。
顔周り(⽬元・頬・⼝元)のたるみを改善したい方へ
※ハイフ(HIFU)ハイソニックPREMIUMはPerfect保湿付きです(¥18,700相当の保湿施術)。
※Perfect保湿は他の施術とも組み合わせて頂けます。
範囲回数料金(税込)
フェイスライン1回¥69,300

ハイフ(HIFU)ソニックライトフェイスラインとは

ハイフ(HIFU)ソニックライト(フェイスライン)とは、最新世代のハイフ(HIFU)ソニックライトを用いたフェイスラインの引き締めに最適な治療です。

メスを使わず皮膚へのダメージを最小限に抑えながら、⽪膚の筋膜層(SMAS)に高密度の超音波エネルギーを照射することによって、フェイスラインを引き締めます。
即効性があり、ダウンタイムがほとんどないのでとても満足度の高い施術です。

小顔効果やスッキリとした印象を与えられます。

ハイフ(HIFU)はHigh Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)の略。

ハイフ(HIFU)の効果・効能

HIFU6つの効果

ハイフ(HIFU)ソニックライトは最新の第3世代

世代別HIFU機器
先代の機器では「点」で筋膜を照射していたため、広い範囲への利用には不向きでした。
最新世代のハイフ(HIFU)ソニックライトなら「円」で筋膜を照射するので、以前より広い範囲の施術が可能となりました。

正確に狙った場所にアプローチ可能

HIFUソニックライトのメカニズム

写真は特殊なアクリル板にハイフ(HIFU)を照射したものです。
写真上部2つの波長が、美容皮膚科エルクリニックのハイフ(HIFU)の照射の波長です。

ご覧の通り、他社のものと比べて、エルクリニックのハイフ(HIFU)はドットの形が均一であり、ドットの間隔も等間隔です。
この治療は、一つのドットの温度が約60~70度となるため、ムラがあると部分的に痛みを生じたり、効果の出方に差が表れます。

エルクリニックでは、患者様に合わせて、皮下脂肪の厚みや筋肉、靭帯の場所、神経の走行も考慮に入れたうえで、深さ4.5㎜と3㎜のカートリッジを使い分けるため、ピンポイントでアプローチすることが可能です。

ハイフ(HIFU)治療のメカニズム

ハイフ(高密度焦点式超音波)治療とは、皮膚にダメージを与えることなく皮膚の筋膜層(SMAS)にエネルギーを照射し、肌の引き締め、コラーゲンの再生を行う治療です。

たるみの原因で、まず一番に挙げられるのが、老化に伴うコラーゲンの減少による皮膚の緩みです。

ハイフ(HIFU)は筋肉と皮膚の間にある筋膜層(SMAS)のみにアプローチすることで、皮膚表面へのダメージはなく、凝固ゾーンを形成し、その部分の創傷治癒過程により、コラーゲンの分解と合成が繰り返され、新しく再生されていくことで、肌の引き締めや引き上げが可能となります。

ハイフ(HIFU)ソニックライト(フェイスライン)

SMASとは?

SMAS筋膜

筋肉を包んでいる膜を筋膜といいます。その中で顔面のこめかみから頬にかけての様々な表情筋と皮下脂肪の間にある筋膜をSMASといいます。

骨の上にある表情筋を覆っており、以前はメスで切らないと到達できませんでしたが、ハイフ(HIFU)機器はSMASまで照射が可能なため、従来のたるみ治療機器に比べ効果的にリフトアップが可能になります。

 

ハイフ(HIFU)ソニックライト(フェイスライン)はこんな方におすすめ

  • ハイフ(HIFU)治療が初めての方
  • まず部分的に治療してみたい方
  • 顔の輪郭が以前と比べてぼやけてきた
  • フェイスラインのたるみが強い
  • ブルドックのようになってきた

ハイフ(HIFU)ソニックライト(フェイスライン)の症例写真

ハイフ(HIFU)ソニックライト(フェイスライン)症例写真

施術内容
ハイフ(HIFU)フェイスライン 1回
来院理由:フェイスラインのたるみの改善目的
副作用・リスク
照射部位に数十分の赤みがでることがあります
筋肉痛のような痛みが出現することがあります。
料金
¥69,300(税込)

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

ハイフ(HIFU)フェイスラインの治療の流れ

  1. 洗顔
  2. ドクターによるカウンセリング
  3. 照射部位にジェルを塗布
  4. 照射
    ハイフ(HIFU)照射
  5. ジェルふき取り
  6. 終了
    メイクしてお帰り頂けます。

ハイフ(HIFU)ソニックライト(フェイスライン)の副作用・リスク

  • 照射部位に数十分の赤みがでることがあります。
  • 筋肉痛のような痛みが出現することがあります。

治療後のアフターケア

どの治療においても言えますが施術後は創傷治癒の過程を取る事から肌はダメージを負っています。
症状から言えば乾燥、紫外線が吸収しやすい、肌の免疫力の低下、赤みなどの炎症反応、腫れが出る、個人差は御座いますがこうした症状を呈する事があります。

治療を受けられない方

  • 施術部位にシリコン、プロテーゼ、金属プレートなどが入っている方。
  • 抜歯後間もない方など ・てんかん等の既往歴がある方。
  • 妊娠中の方・皮膚疾患を患われいる方(ケロイド体質や重度のアトピー性皮膚炎の方など)
効果について
ハイフ(HIFU)ソニックライトはたるみ改善はもちろんのこと、肌の引き上げを目的に特化している治療器で治療直後から効果を感じる方が多いです。ただ施術後に一度効果は落ち着きますが、1ヶ月ほどからコラーゲンなどの再構築がなされ、どんどん引き上げ効果が強まり、3ヶ月から6ヶ月ほど持続します。その為個人差がありますが早い方で3ヶ月、4ヶ月くらいで治療開始される方もいらっしゃいます。メンテナンス目的の方は半年から1年という周期で治療を続けられています。
施術後について
施術後はテープなどを貼ることもなく、お化粧もして問題ないので、そのまま家事や仕事に復帰できます。なので、誰にも気付かれることなく治療を受けられます。
サーマクールとの違い
サーマクールは皮膚の断面において脂肪層あたりまで顔全体に熱量を加え、肌質の改善とたるみ治療を目的としています。ハイフ(HIFU)ソニックライトは高密度焦点式超音波と言われるものでエネルギーは皮膚の筋膜性にまで届きます。そのためタイトニングにおいてはサーマクールより強い効果を発揮します。言葉で言えば「肌の引き上げ効果」に優れております。サーマクールは「引き締め効果と肌質改善」ということです。たるみ改善に特化した場合はハイフ(HIFU)ソニックライトが向いていると思いますが、一番に効果と改善を実感出来るのはサーマクールとハイフ(HIFU)ソニックライトを併用することで、より相乗効果が期待できます。
1回で効果は出ますか?
直後から引き締まったお肌を実感できます。

ハイフ(HIFU)ソニックライト(フェイスライン)の料金

次世代機器であるウルセラ・ダブロの進化版。痛みが心配な方でも大丈夫です。
顔周り(⽬元・頬・⼝元)のたるみを改善したい方へ
※ハイフ(HIFU)ハイソニックPREMIUMはPerfect保湿付きです(¥18,700相当の保湿施術)。
※Perfect保湿は他の施術とも組み合わせて頂けます。
範囲回数料金(税込)
フェイスライン1回¥69,300

ハイフ(HIFU)ソニックライト(フェイスライン)の詳細情報

治療時間 30分(初回はカウンセリング別途30分)
治療ターム 前回の施術から4~6ヶ月後がおすすめです。
痛み 痛みは個人差がございます。患者さんによっては全く痛みが気にならないと言う方もいれば少し痛かったと言う方もいらっしゃいます。
ただ痛みを感じる部位は決まっており、治療中にそれを患者様にしっかり伝えて不安を取り除きながら施術を実施している為、皆さま安心して治療を受けられております。
入浴・洗髪 刺激の強い入浴剤や熱いお風呂を避け、ぬるま湯での入浴やシャワー程度にして下さい。
また、施術した部位ははこするなどの刺激はお控えください。
メイク 治療時はメイクを落として頂きますが、施術後すぐにメイク可能です。
但しメイクの必要がないのならばお化粧水で保湿してそのままご帰宅ください。
麻酔 麻酔は行いません。麻酔により痛点が麻痺してしまうと火傷などの事故に繋がります。

※これらには個人差がございますので、あくまでも目安とお考えください。

お問い合わせはお電話にて承っております。

お問い合わせ

 

ハイフ(HIFU)施術メニュー

たるみ治療におすすめの施術

ハイフに関するお悩み・コラム

エルクリニックでは院長監修のもと当サイトを運営しております

このページは「医療広告ガイドライン」に基づいた客観的かつ正確な情報をお届けするため、院長監修のもと制作しております。

銀座エルクリニック院長 簡野晃次

日本医科大学医学部 卒業
銀座エルクリニック 院長
医療法人社団友輝会エルクリニック 理事長

エルクリニック医師 木山麻衣子

筑波大学医学群医学類 卒業
東京大学医学部附属病院 形成外科
埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科
東名厚木病院 形成外科・美容外科
虎ノ門病院 形成外科

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティクサージェリー学会
  • 日本創傷外科学会

資格

  • 日本形成外科学会認定専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
  • アラガンジャパン ボトックス認定医
  • アラガンジャパン ジュビダームビスタ認定医

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論文発表

年代 雑誌名 タイトル 著者
2011 『脱毛よさらば!―発見!新発毛メカニズム』 簡野晃次
2023 日本形成外科学会会誌 43 (2) 難治性下腿潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール誘発性脳症の2例 木山麻衣子

学会発表

年代 学会名 タイトル 発表者
2019 第62回 日本形成外科学会総会 「歩行障害と排尿障害を呈した外陰部巨大脂肪腫症の治療経験」第7回 日本乳房オンコプラスティック 木山麻衣子
2019 サージェリー学会 「乳頭乳輪再建後の新しい乳頭保護材の開発」 木山麻衣子
2020 第63回 日本形成外科学会総会 「Development of a new nipple guard after NAC reconstruction」 木山麻衣子
2020 第29回 日本形成外科学会基礎学術集会 「脂肪腫の解剖 脂肪腫は神経血管束周囲で発生する」 木山麻衣子
2020 第8回 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 「乳輪乳頭再建術後の新規乳頭保護剤の開発」 木山麻衣子
2021 第26回 形成外科手術手技学会 「新規乳頭保護剤Nipple Shapeの開発と使用経験」 木山麻衣子
2021 第64回 日本形成外科学会総会 「新規乳頭保護剤Nipple Shape 開発と使用経験」 木山麻衣子
2021 第65回 日本形成外科学会総会 「下肢難治性潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール脳症の2例」 木山麻衣子
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