意外に多い薄毛に悩む女性
女性に多い脱毛症のタイプ
どのくらいの男性が抜け毛、薄毛に悩んでいるのか?
薄毛の代表的な4つのタイプ
周囲の人の目を気にしながら働いている?
どんな対策が有効なの?
HARG治療ってどんな治療?

薄毛の悩みは男性のものと思いがちですが、意外にも全体の15%もの女性が薄毛の悩みを抱えているようです。
男性で薄毛に悩んでいる人が29%ということから比較しても、女性の15%というのは思ったより多いという印象を受けるのではないでしょうか。

近年、有効な治療方法として、内服薬がとりあげられています。
男性用のプロペシア、ミノキシジルタブレットはもちろんのこと、女性用の内服薬としては世界で初めて効果と安全性が認められた薄毛治療薬であるパントガールが挙げられます。

また、ミノキシジルを使用した育毛剤は男女ともに効果があります。女性の場合はFAGA(女性男性型脱毛症)に対して有効です。
※ミノキシジルの含有量が男性用と女性用で異なりますので注意が必要です。

薄毛治療には、これらの内服薬、外用薬以外にも、HARG治療が効果的です。
HARG治療とは成長因子を含む薬剤を頭皮に直接注入し、毛根の細胞をよみがえらせる治療です。

男女とも安全に治療することができ発毛効果が高いため注目を集めている治療方法です。
内服薬、外用薬と併用することでより高い発毛効果が期待できます。

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エルクリニックでは院長監修のもと当サイトを運営しております

銀座エルクリニック院長 簡野晃次

日本医科大学医学部 卒業
銀座エルクリニック 院長
医療法人社団友輝会エルクリニック 理事長

エルクリニック医師 木山麻衣子

筑波大学医学群医学類 卒業
東京大学医学部附属病院 形成外科
埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科
東名厚木病院 形成外科・美容外科
虎ノ門病院 形成外科

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティクサージェリー学会
  • 日本創傷外科学会

資格

  • 日本形成外科学会認定専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
  • アラガンジャパン ボトックス認定医
  • アラガンジャパン ジュビダームビスタ認定医

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論文発表

年代 雑誌名 タイトル 著者
2011 『脱毛よさらば!―発見!新発毛メカニズム』 簡野晃次
2023 日本形成外科学会会誌 43 (2) 難治性下腿潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール誘発性脳症の2例 木山麻衣子

学会発表

年代 学会名 タイトル 発表者
2019 第62回 日本形成外科学会総会 「歩行障害と排尿障害を呈した外陰部巨大脂肪腫症の治療経験」第7回 日本乳房オンコプラスティック 木山麻衣子
2019 サージェリー学会 「乳頭乳輪再建後の新しい乳頭保護材の開発」 木山麻衣子
2020 第63回 日本形成外科学会総会 「Development of a new nipple guard after NAC reconstruction」 木山麻衣子
2020 第29回 日本形成外科学会基礎学術集会 「脂肪腫の解剖 脂肪腫は神経血管束周囲で発生する」 木山麻衣子
2020 第8回 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 「乳輪乳頭再建術後の新規乳頭保護剤の開発」 木山麻衣子
2021 第26回 形成外科手術手技学会 「新規乳頭保護剤Nipple Shapeの開発と使用経験」 木山麻衣子
2021 第64回 日本形成外科学会総会 「新規乳頭保護剤Nipple Shape 開発と使用経験」 木山麻衣子
2021 第65回 日本形成外科学会総会 「下肢難治性潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール脳症の2例」 木山麻衣子
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