シミのない透明肌フォトシルクプラス
照射時間は15~20分程度で済みます。照射中の痛みがほとんどなく、麻酔の必要がありません。
顔のシミ・そばかす・くすみ・肝斑を消したい方から、背中のシミを消したい方へ
範囲回数料金(税込)
全顔 80shotトライアル初回カウンセリング料込
¥6,800
1回¥28,600
5回¥101,000

フォトシルクプラスとは

フォトシルクプラスは進化系シミ治療

フォトシルクプラスは、イタリアDEKA社の最新の美白治療機器で、これまでフォトフェイシャル(IPL)等に代表されていたフォトセラピーが進化した「光美肌治療」です。
フォトシルクプラスの光は、従来のIPLと呼ばれるフォトフェイシャルよりもメラニン粒子(シミの本体)の分解機能に優れているため、これ以上薄くならないとあきらめていたシミやくすみにも改善効果が期待できます。※フォトシルクプラスは、日本国内では未承認の治療です。そのため当院では医師の責任の下、正式に厚生労働省へ輸入許可申請を頂いたうえで治療を行っております。
※フォトシルクプラスは、新宿院のみで治療可能です。

フォトシルクプラスの効果はシミだけじゃない!

フォトシルクプラスは顔の頬や鼻周りなど広範囲に広がる薄いシミ・そばかすに対して特に有効とされ、肝斑にも高い臨床効果が確認されており、シミ治療の目的として行われることが多いですが、それだけではありません。

フォトシルクプラスはレーザーとは異なりたくさんの種類の光の波長を持っていますので、さまざまな症状の改善に有効です。

シミの原因であるメラニン粒子に作用するだけでなく、同時にコラーゲン生成を促進したり殺菌作用があるので、小じわやくすみ、毛穴、ニキビ跡など、多くの方が持っているお悩みを、このフォトシルクプラスで同時に治療できます。
いわゆる「お肌の総合治療」が出来るのです!

今までほかの施術で改善できなかった肌のお悩みは是非ご相談ください。

フォトシルクプラス

フォトシルクプラスに効果のある症状

  • 色素性病変・・・シミ(老人性色素斑)、そばかす、肝斑などが薄くなる
  • 血管性病変・・・赤ら顔、毛細血管拡張、ニキビ跡の赤みなどの改善
  • くすみ・色むらのない美白効果
  • 肌のトーン・ハリ感UP
  • みずみずしい肌へ
  • 小じわの改善
  • 毛穴の開き改善・引き締め
  • ニキビの改善
  • 産毛の脱毛効果によりお化粧のりの良い肌に

今まで難しかった肝斑治療にも!

従来のIPL治療では逆に悪化させてしまう恐れがある肝斑ですが、フォトシルクプラスは一般的な光治療(IPL)と比べて、シミを取る能力はとても高く、肝斑の治療も可能です。

肝斑には様々な治療をご用意していますので、お悩みの方はまずはドクターにご相談ください。

シミ以外にも肌の若返り効果も

フォトシルクプラスは、シミ・そばかすなどの色素沈着以外にも、くすみ・大人ニキビ(吹き出物)・赤ら顔を改善したり、ハリ感のあるみずみずしい肌へと導くなど、さまざまなお肌の悩みに対応します。

シミをこれ以上濃くしないように、シミ予防としての治療はもちろん、エイジングケアとしても効果的な治療法です。

フォトシルクプラスはこんな方におすすめ

  • シミ・そばかすが気になる方
  • 毛穴の開きが気になる方
  • くすみが気になる方
  • もっとお肌を明るく透明感がほしい方
  • 治療を他人に気づかれたくない方
  • ダウンタイムが無く日常生活を送りたい方

シミ取り治療の中でも、フォトシルクプラスは特に人気があります。この治療法は効果がすぐに現れ、ダウンタイムがなく、シミを取り除くだけでなく、さまざまな肌悩みに効果的です。例えば、肌質の改善、毛穴の黒ずみや引き締め、ニキビやニキビ跡の悩みにも効果があり、治療を受ける回数を重ねるごとに肌のトーンが改善され、エイジングケアにも最適です。

シミ症例数 年間6,340件

エルクリニックでは、年間6,000件以上のシミ取り症例を手掛けております。
確かな実績と経験を持ち、患者様の皮膚トラブルに対して効果的な治療を提供しています。
※2022年6月~2023年5月現在のシミ症例実数 エルクリニック調べ

 

施術を受ける前に重要なポイントとなるのは、ドクターの豊富な経験と実績です。
エルクリニックでは、年間6,000件以上のシミ取り症例を手掛けています。私たちは確かな実績と経験を持ち、患者様の皮膚トラブルに対して効果的な治療を提供しています。

 

ドクターの症例数は、技術力と経験の指標として重要です。
症例数が多いドクターは、それだけ施術にも慣れており、失敗のリスクも低いと考えられます。ですので、ドクター選びの際には、その症例数を参考にすることをおすすめします。

 

ただし、症例数の表記方法には注意が必要です。例えば、1人の患者様が5つのシミを治療した場合、これを5例と表記するドクターもいます。一方、私たちエルクリニックでは、1回のシミ治療を1例とカウントしています。また、症例写真の更新頻度も重要です。結果の良い写真だけが掲載され、更新があまり行われない場合は注意が必要です。

 

エルクリニックでは、シミの治療においては1回のシミ治療を1症例としてカウントしています。また、定期的に症例写真の更新も行っております。私たちの公式ウェブサイトや各担当医師のSNSでも、頻繁に症例写真を掲載していますので、ぜひご確認ください。

フォトシルクプラスで効果が実感できるのは何回目?

よく患者様から何回目から効果が感じられるか、ご質問いただきます。

基本的にフォトシルクプラスは1回だけで終わらず、定期的に数回受けることが推奨されており、当院でも1クール5回でご案内しています。

だからといって1回だけだと意味がない、というわけではありません。1回の施術でも効果を実感できる治療です。
実際に当院の患者様からも、シミが薄くなったりくすみが改善されたなど、お悩み症状の改善を感じているお声は届いています。

ただし、症状が劇的に改善されるされるわけではなく、よりしっかりと効果を感じたい場合にはやはり複数回受けていただくのが理想的です。

患者様によってお悩みの状態や改善させたい症状は異なりますし、効果の感じ方には個人差があります。
多くの方は3~5回を目安に効果を感じられている方が多いので、まずは1回施術を体験してから医師と相談しながら決めていくのが良いでしょう。

フォトシルクプラスの施術間隔の目安とは?

当院では3週間以上あけて受けていただく事をおすすめしています。

施術直後は一時的にバリア機能が低下してお肌が敏感になっていますので、紫外線や摩擦などの刺激を受けやすい状態にあります。いわゆる炎症状態になっているのですが、その状態で次の照射を行うと、シミが悪化したり色素沈着を起こしたりする原因となります。

フォトシルクプラスの効果を持続させる方法

フォトシルクプラスの効果を持続させたい、より高めたいのであれば、複数回治療を行うことをおすすめします。

フォトシルクプラスの光は、回数を重ねるほどに浅い部分から深い部分まで届いて、肌の奥にあるシミを徐々に薄くしていくためです。

基本的には当院では1クール5回で行うことを推奨していますが、5回治療が終わった後は数ヶ月に1回といったサイクルで、ハリの維持や予防などメンテナンス目的で行う方もいらっしゃいます。

フォトシルクプラスで症状が悪化するリスク

まれにフォトシルクプラスを受けて「シミが濃くなった」「症状が悪化した」などのお声を聞くことがあります。
これにはフォトシルクプラスの仕組みが関係しています。

フォトシルクプラスの光がメラニンに届くと、数日かけて皮膚の奥から表面へ押し上げられ、更に数日後にはターンオーバーにより自然に剥がれ落ちます。このとき一時的にメラニンが皮膚表面にあることでシミが濃くなったように見えます
フォトシルクプラスは数回の治療を経て効果を求めていく治療ですが、メラニンが皮膚表面に押し上げられたタイミングで治療を終えてしまうと、剥がれ落ちるまでには至らず、「シミが濃くなった」「症状が悪化した」と感じてしまうことに繋がります。

また、特に初めてフォトシルクプラスを受けた方では、一時的にかさぶたのような状態になることが多いです。その際かさぶたを無理に剥がしすと、化膿したり傷跡として残って色素沈着する場合があります。

フォトシルクプラスのメカニズム・安全性

フォトシルクプラスは安全性が高く、水分吸収の高い950nm以上の波長をカットしているため、レーザーのように肌を火傷するリスクがとても少ないのが特徴です。ダウンタイムもありません。
お肌に無駄なダメージを与えることなく治療ができます。

フォトシルクプラスのメカニズム

フォトシルクプラスから照射される光は500~950nm/550~950nmという特殊な光を用いており、レーザー光とは異なるものです。薄いメラニンなどにも反応する光源として知られ、 絞られた波長のため、肝斑(かんぱん)や薄いシミや将来的にシミになるようなメラニンにも効果的です。 

550~950nmの波長でメラニン(シミ・くすみ)、500~950nmの波長でヘモグロビン(赤み・赤ら顔)に効率よく反応し、表皮を保護しながらターゲットを確実に熱する事が可能です。

フォトシルクプラスとレーザー治療の違い

フォトシルクプラス(光治療)とレーザー治療の主な違いは、波長(光の長さ)とパルス幅(光の照射時間)です。

光治療とレーザー治療の違い

フォトシルクプラス(光治療)

光治療は様々な波長を含み照射時間が長いのが特徴で、さまざまな肌のお悩みを広く浅く治療できます。シミだけでなく、肌全体を整える効果が期待できるのです。
レーザーでは困難な薄いシミにも対応できます。

レーザー治療

レーザー治療は1種類の単調な波長で光の照射時間が短く、皮膚のより深い部分を治療できるので、シミ治療では特に気になる箇所をスポット的に治す時に最適です。 レーザー治療の場合は、患者様によっては治療後に赤味がでたり色素沈着がでたりする場合もあります。

フォトシルクプラスの治療は短時間

フォトシルクプラス

フォトシルクプラスの治療時間は15分~30分程度です。
肌への負担が少ないため、テープやガーゼを貼る必要がありませんし麻酔も必要ありませんので、短時間ですみます。

「すぐメイクができる」忙しい方に最適

ダウンタイムがほとんどないので、施術後すぐにメイクすることができます。
エルクリニックでは化粧室も完備しておりますので、忙しい方でも当院をご利用いただけます。

中にはランチタイムの合間にシミ治療でご来院される患者様もいらっしゃいます。

フォトシルクプラスの経過・症例写真

30代女性 5回《顔全体のあらゆるシミ・そばかすの改善例》

診断
初回診断にて両頬を中心に雀卵斑、それに付随し人性色素斑も交じり、総合的な色素系トラブルを抱えた症例と診断しました。
治療方針
当院ではIPL治療(フォトシルクプラス)が適格と考え、5回の施術で治療経過を見ることとした。
同時にトラネキサム酸とビタミンCを処方し自宅でのフォロー治療とした。
考えられるリスク
・エネルギーを発生させて治療を行うので、出力が高過ぎれば美容効果とは言えない火傷を起こします。
・治療後に赤みや腫れが生じることがありますが通常はすぐに消失致します。また、治療効果は個人差がございます。
施術料金
¥28,600~176,000(税込)

経過
【1回目】
照射前。
【2回目】
3週間後にクリニックに再来院。
症例写真の通り、頬頭頂部の色素はかなり薄くなっている。更に若干出力を上げ2回目の照射を行う。
【3回目】
3週間後、再来院。
全体的に更に色が薄くなる。順調な経過のため、3回目の照射を行う。
【4回目】
3週間後、再来院。
全体的に更に色素が薄くなり、完全に消失している部位も確認できる。
経過良好のため、4回目の照射を行う。併せて引き続き内服薬も継続するように診察。
【5回目】
治療の最終クール。初回からは劇的に色素が薄くなっている。
経過良好にて5回目の照射をする。これ以降は少し間隔を置いて治療を継続するか、いったん終了するか患者様と相談することになった。
結果
患者様はかなり治療結果には満足してますが、顔全部の色素が全て取れてはいないので、間隔を置いて治療を再度開始することとなった。

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

30代女性 10回《シミ・ニキビ・くすみの総合治療例》

診断
所見にて両頬の雀卵斑、ニキビ後の色素沈着、ターンオーバーの乱れによる顔全体のくすみ、毛穴の開きがある状態と診断。
治療方針
頬全体に見られる不規則な小色素斑であり、顔全体のターンオーバーを促す必要があることから、フォトシルクプラスが適正と判断し、1クール5回で経過を診ていくこととした。
考えられるリスク
・エネルギーを発生させて治療を行うので、出力が高過ぎれば美容効果とは言えない火傷を起こします。
・治療後に赤みや腫れが生じることがありますが通常はすぐに消失致します。また、治療効果は個人差がございます。
施術料金
¥28,600~176,000(税込)

シミ治療モニター9_フォトシルクプラス

経過
【1回目】
左側写真参照。初回のため、初回のパワーから開始する。照射直後から色素部位反応あり。
【2~5回目】
回数ごとに出力を上げて照射し、色素部位の数、色素の濃かったものが特に薄くなる。
肌表面のざらつきが取れ、肌のトーンも全体的に明るくなっている。
経過は良好だがまだ薄く残っている色素あり。
患者様の希望によりもう1クール(5回)の施術を追加して経過を診ていくこととした。
【6~10回目】
6回目以降の肌状態を診ながら出力を調整し、治療最終回には目立っていた色素斑は大幅に減り、目立たなくなっている。
肌のキメも整い、肌表面のなめらかさ、ハリ感も出てきている。また新しいニキビも出来にくくなった。
結果
患者様の一番気になっていた頬の色素斑の改善、肌全体のトーンアップ、肌質も良くなり、患者様も結果に満足される。
今後も肌質維持・向上のため、治療を継続することとなる。

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

40代男性 10回《目立つシミと毛穴の開きの改善例》

診断
両頬のシミ、毛穴が見られる。
治療方針
毛穴よりシミが目立つので、フォトシルクプラスを案内する。
考えられるリスク
・エネルギーを発生させて治療を行うので、出力が高過ぎれば美容効果とは言えない火傷を起こします。
・治療後に赤みや腫れが生じることがありますが通常はすぐに消失致します。また、治療効果は個人差がございます。
施術料金
¥28,600~176,000(税込)

シミ治療モニター11_フォトシルクプラス

経過
【1回目】
表面にあるシミは照射直後反応あり。
【2~5回目】
3週間隔で来院。初回に比べシミは薄くなっている。
肌のハリ感も出て、毛穴の縮小が見られる。患者様と相談、またシミが気になるとの事で継続することとなる。
【6~10回目】
部分的なシミは薄くなり、毛穴も目立たなくなってきた。
結果
深いシミはまだあるため、間隔を置いての治療をすすめる。

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

30代男性 10回《両頬のシミと毛穴の開きの改善例》

診断
両頬にシミ、毛穴の拡張が見られる。
治療方針
IPL治療が適切だと考え、フォトシルクプラス5回コースでの施術を案内し、治療経過を診ることとした。
考えられるリスク
・エネルギーを発生させて治療を行うので、出力が高過ぎれば美容効果とは言えない火傷を起こします。
・治療後に赤みや腫れが生じることがありますが通常はすぐに消失致します。また、治療効果は個人差がございます。
施術料金
¥28,600~176,000(税込)

シミ治療モニター12‗フォトシルクプラス

経過
【1回目】
左側写真は照射前。照射直後からシミの反応が見られる。
【2~5回目】
3週間隔で来院され、全体的に色素が薄くなり、消失している部位も確認される。
毛穴の拡張も以前より目立たなくなっている。
患者様と相談し、まだ気になるシミがあるとの事で、もう1クール継続してみることとした。
【6~10回目】
回数を重ねることで、パワーを少しずつ上げることができ、更に色素が薄くなってきている。
これ以降は間隔をあけて治療するが、一旦終了するか患者様と相談することとなった。
結果
初回に比べ、頬の色素が薄くなり毛穴も目立たなくなってきている。
患者様も治療結果に満足しているが、部分的にまだ色素が残っている所があるため、間隔を置いて治療を再開することとなった。

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

40代女性 2回《両頬のシミと赤ら顔の改善例》

診断
初回診断にて両頬に毛細血管拡張と雀卵斑が混じり、総合的な色素系トラブルを抱えた症例と判断。
治療方針
特に赤みが気になるため、フォトシルクプラスが最も適しているとし、5回コースをご案内したが、本人がまずは試して様子を見たいとの事で、単発治療とする。
考えられるリスク
・エネルギーを発生させて治療を行うので、出力が高過ぎれば美容効果とは言えない火傷を起こします。
・治療後に赤みや腫れが生じることがありますが通常はすぐに消失致します。また、治療効果は個人差がございます。
施術料金
¥28,600~176,000(税込)

シミ治療モニター4_フォトフェイシャル

経過
【1回目】
赤みはまだ分からないが、照射後の肌質が良く、もう一度やってみたいとの事で、2回目実施。
【2回目】
初回写真と比較し、赤みが目立ちにくくなった。
結果
赤みが目立ちにくくなり、肌質も良くなった。雀卵斑も目立ちにくくなり満足している。
基本的に5回で1クールのため、フォトシルクプラスコースを契約し、継続することとなった。

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

40代女性 15回《両頬のシミと毛細血管の赤みの改善例》

診断
所見にて両頬に毛細血管拡張とその下に雀卵斑も見られる、総合的な色素トラブルを抱えていると診断。
治療方針
赤み・茶味の両方が気になるが、本人より赤みの方がより気になるとの事で、フォトシルクプラス適応と判断し、5回実施し経過を診ていくこととした。
考えられるリスク
・エネルギーを発生させて治療を行うので、出力が高過ぎれば美容効果とは言えない火傷を起こします。
・治療後に赤みや腫れが生じることがありますが通常はすぐに消失致します。また、治療効果は個人差がございます。
施術料金
¥28,600~176,000(税込)

シミ治療モニター5_フォトフェイシャル

経過
【1回目】
雀卵斑に反応あり。直後より少量の黒うきあり。
【2~5回目】
雀卵斑は少し薄くなった。毛細血管に関しては、4回目頃から少しずつ目立ちにくくなってきており、満足とも高い。
【6~10回目】
全体的な肌質、肌のキメも整ってきている。毛細血管に関しても目立ちにくくなった。
7回目の時に電気メスにてホクロも除去した。
【10~15回目】
雀卵斑、毛細血管拡張ともにほぼ目立ちにくくなった。
メイクのりも良くなり、肌トラブルも減った。
結果
色ムラがなくなり、肌の質感・透明感がUPし、とても満足との事。
今後もこの肌をキープしていきたいとの事で、治療継続していくこととなる。

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

40代女性 10回《両頬の毛穴・ニキビ跡・赤ら顔の総合的な肌トラブル例》

診断
両頬の毛穴、ニキビ跡、赤みが見られる
治療方針
IPL治療が適切だと考え、フォトシルクプラス5回コースを案内する。
考えられるリスク
・エネルギーを発生させて治療を行うので、出力が高過ぎれば美容効果とは言えない火傷を起こします。
・治療後に赤みや腫れが生じることがありますが通常はすぐに消失致します。また、治療効果は個人差がございます。
施術料金
¥28,600~176,000(税込)

シミ治療モニター10_フォトフェイシャル

経過
【1回目】
痛みや肌の除隊を観察しながら照射する。
【2~5回目】
3週間隔で来院。全体的に毛穴の縮小が見られる。
まだ少し毛穴が気になるとの事で、もう1クール継続となる。
【6~10回目】
赤みも落ち着き、肌になめらかさが出てきた。
一旦終了するか継続するか患者様と相談する。
結果
かなり肌質に変化が見られ、毛穴が目立たなくなってきた。一旦終了とする。

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

女性 15回《顔全体のくすみ・毛穴改善・肌のトーンUP》

診断
顔全体のくすみ、シミ、毛穴の拡張が見られる。
治療方針
IPL治療が適切だと考え、フォトシルクプラス5回コースでの施術を案内する。
考えられるリスク
・エネルギーを発生させて治療を行うので、出力が高過ぎれば美容効果とは言えない火傷を起こします。
・治療後に赤みや腫れが生じることがありますが通常はすぐに消失致します。また、治療効果は個人差がございます。
施術料金
¥28,600~176,000(税込)

シミ治療モニター13_フォトフェイシャル

経過
【1回目】
肌の状態に注意しながら照射する。赤み・痛みなく初回終了となる。
【2~5回目】
3週間隔で来院され、顔全体のくすみが薄くなっている。肌のトーンアップも見られる。
もともとあるシミが薄いため消失するのに時間がかかることを説明する。
患者様と相談し、肌調子が良いとの事で継続することとなる。
【6~10回目】
更に肌トーンアップが見れら、くすみ・シミが改善されている。毛穴も目立たなくなってきている。
かなり効果を感じていただけています。メンテナンスとしてもう少し継続してみるとの事で、もう1クール案内する。
【11~15回目】
肌の状態も良好で、パワーを上げて照射する。
これで一旦終了とする。
結果
全体的にくすみがなくなり、肌のトーンアップが見られた。肌のキメも見られ、ハリ感が出てきた。
一旦治療終了となった。

担当医
銀座エルクリニック院長 簡野晃次

お問い合わせはお電話にて承っております。

お問い合わせ

 

フォトシルクプラスの施術の流れ

  1. 洗顔・診察
    正確な診断をするためにメイクを落としていただきます。
    まずはご記入いただいた問診票をもとに、シミについて、いつから気になっているか、これまで治療をされたことがあるのか、日頃のケア方法などをヒアリングさせていただきます。
    その後、医師がお肌の状態を診察し、お肌の状態を確認しながら治療方針を決めていきます。
    使用する治療器の説明や、必要な治療回数や期間、治療のリスク、アフターケアについて、分かりやすく丁寧にご説明いたします。
  2. クーリンジェルの塗布
    フォトシルクプラスを照射するために、クーリングジェルをお顔全体に塗布します。
  3. フォトシルクプラス照射
    お肌の状態に最適な設定で、お顔全体に丁寧に細かく照射していきます。
    カメラのフラッシュのような光でまぶしさを感じますので、目の保護のためゴーグルを装着します。
    照射自体は、やや暖かくゴムで弾かれるようなパチパチとした感覚がありますが、我慢できないほどの強い痛みはありません。
    照射自体のお時間はおよそ10~15分程度です。
  4. ジェルの拭き取り・クーリング
    スタッフがお顔のジェルを丁寧に拭き取ります。
    照射直後は熱がこもるため、顔が火照ったような状態になりますので、赤みやヒリヒリ感に応じてクーリングを行います。
    鏡をご用意していますので、治療後のお肌の状態をご確認いただけます。
  5. 終了
    パウダールームをご用意しておりますので、すぐにメイクをしてお帰り頂けます。
    治療後は紫外線に敏感な状態になっておりますので、日焼け止めクリームなどを塗ってお帰りいただく事をおすすめいたします。
    ※メイク道具はご持参ください。

フォトシルクプラスの副作用

  • 痛み
  • 色素沈着
  • 皮膚の損傷、火傷、傷跡
  • むくみ、浮腫
  • 腫脹

フォトシルクプラスのリスク

  • まれに痛みや熱感を伴う場合があります。
  • まれに赤みや腫れやかゆみが生じる事があります。すぐに冷やして対応ください。通常は数時間~数日で落ち着きますが、長引くようであればクリニックにご相談ください。
  • シミに対しての反応が強く出過ぎてしまうと、火傷や水泡形成を起こす可能性がございます。

治療後のアフターケア

  • 術後は乾燥しやすくなるので保湿ケアが大切です。
  • 治療後は太陽光線が皮膚に吸収されやすくなるので、必ずUVケアを怠らないようにして下さい。

治療を受けられない方

  • 日光過敏症、日光アレルギーの方(疑いがある場合にはテスト照射をしてからになります)
  • 妊娠をされている方や疑いのある方
  • 過度の日焼けをされている方
  • 光感受性の強い方、光感受性が高くなるような薬を服用している方
  • 発作を起こす可能性がある疾患をお持ちの方
  • 悪性腫瘍、心臓疾患、出血性疾患を治療中の方、もしくはその疑いがある方
  • 抗凝固剤を服用している方
  • 皮膚の病変、炎症が見られる部位
  • 刺青・アートメイクの入っている部位
  • その他医師の診断により治療が行えない場合

当院はフォトシルクプラス治療に力をいれています

エルクリニックでは過去の施術数が多数、長年の経験に基づく施術が可能

フォトシルクプラスはとても優秀な光治療器です。
しかし、フォトシルクプラスは全自動で治療してくれるタイプの治療機器ではありません。
いくら優秀な機器でも、使い方により効果に大きな差が生まれるのはもちろんのこと、時には肝斑の悪化や火傷などのリスクにつながることもあります。

他の治療でも同様ですが、エルクリニックでは医師やスタッフが定期的にフォトシルクプラスの治験を実施しており、効果の出方や効果的な施術の仕方を研究しております。

実際に施術を受けることによって、私たちもフォトシルクプラスの効果の高さを実感しています。
そのため、患者様の立場や視点に立ってそのお悩みに寄り添った具体的なカウンセリングを行っています。

フォトシルクプラスは、適当に照射しても高い効果が出る治療機器ではなく、最大限の効果を得るためには適切な設定と照射方法が必要です。

毎回、ヒアリング〜医師の診察〜施術を行うので、その時の症状や気になる部位に合わせた波長や出力設定を肌とコミュニケーションをとりながら、最大限の効果を出すように丁寧に照射していきます。
このような治療には、経験だけでなく高い集中力も必要となります。

当院では、一般的なフォトセラピーでありがちな短い治療時間で流れ作業的に行われるような治療を行うことはありません。
東京の銀座・新宿にあるエルクリニックは開業1998年からシミ治療を行なっています。その為、施術数の実績が多いのが特徴です。

過去の症例を元に、それぞれのシミの症状に合わせ、最も効果的な施術をご提案させていただいております。
様々なシミの症例に対しての出力設定や照射方法を熟知しておりますので、シミにお悩みの患者様は是非お問い合わせ下さい。

ドクターカウンセリング

気になるところへ徹底アプローチ

 

フォトシルクプラスや他の光治療器は、多くの場合シミを治療するために使用されますが、肌全体の改善を目的とした治療はあまり行われていないようです。
その結果、照射がシミの部分に偏りシミのない部分の照射が不十分になることがあります。

この方法では、1回の治療での照射回数が非常に少なく、照射範囲が間隔が空いたまばらなものになるため、光治療が得意とする肌全体の改善効果(くすみ、細かいシミ、肌の代謝正常化など)を期待することができません。

当院では、シミだけでなく肌全体の改善を目的としたコンセプトに基づき、
シミ部分にはもちろん念入りに照射するとともに、シミのない部分にも均等かつ隙間なく照射を行っています。

当院では顔全体をまんべんなく照射し、対応外の部位も医師監修のもと細かい設定を行い、対象外の部位はほとんど無く対応可能です。

フォトシルクプラスは肝斑の治療にも

フォトシルクプラス_新宿エルクリニック

エルクリニックでは、フォトシルクプラスを使用した肝斑治療も行っております。

通常の光治療やレーザーでは、かえって色が濃くなってしまうやっかいな肝斑。

肝斑でお悩みの方は、フォトシルクプラスと内服薬をセットにしたセットコースをお試ししてみませんか。多くの患者様から症状改善したとお喜びお声をいただいています。

※効果には個人差がございます。

ドクターからのメッセージ

シミやそばかすをはじめ、毎日多くの患者様が当院へいらっしゃいます。私たちは患者様のお悩みを解決できるよう、様々な角度からご提案致します。

フォトシルクプラスは1度ではなく数回ご来院いただくことになるのですが、ご来院のたびに「効果を実感できる」と患者様からお喜びの言葉を頂けます。

シミ、肝斑、くすみをはじめとするお肌の総合的な改善をご希望の患者様は、是非当院のフォトシルクプラスをお試しください。

フォトシルクプラスのよくある質問

シミやくすみ、肝斑は1回の治療で消えますか?
1回の治療で完全に消えることは稀ですが、シミ・肝斑が薄くなったりお肌の色が改善したりといった傾向が見られます。
従来のIPL治療との違いは?
今までのIPL治療と比べメラニンの分解作用が強く、肌のより深いところまで照射が可能になりました。
表面のシミはもちろん、肌の中にあるシミ予備軍へアプローチにも作用してシミを予防できます。
また、光の波長が複数あり様々な症状に対応できる他、肌の水分に作用する光をカットすることでやけどの心配や、患部以外の皮膚へダメージを与えることはありません。
こういった特徴がフォトシルクプラスが支持される理由です。
痛みはどのくらいありますか?
痛みの感じ方は人によって異なりますが、良く言われるのは輪ゴムでパチンと弾かれるような感覚と言われています。
比較的痛みに弱い方でも治療を受けていただけております。
治療後、肌の状態はどのようになりますか?
2、3日経過しますと良く反応している部分はシミやそばかすが一時的に濃く浮き出るように映ります。浮き出たシミなどは1週間程度で自然と剥がれ落ちます。
治療はどのくらいの間隔でできますか?
3週間以上あけて受けていただく事をおすすめします。
基本的には1クール5回行うことが一般的ですが、5回治療後は数ヶ月に1回といったサイクルでメンテナンス目的で行う方もいらっしゃいます。
まずは1回治療を受けてみるということも可能です。
ニキビや赤ら顔にも効果はありますか?
血中の酸化ヘモグロビンが原因となる赤ら顔や炎症性ニキビ、ニキビ跡にも効果的です。見分けがつきにくいこともございますので詳細はお問合せください。
顔以外のシミも治療できますか?
当院ではお顔のみ治療を行なっております。
背中や手の甲などのシミには、アキュチップ(スポットチップ)で対応しております。
やけどのリスクはありますか?
フォトシルクプラスは水分吸収の高い950nm以上の波長をカットしているため、 火傷のリスクが低いとされています。
また、医師の診察のもと、患者様のその時にお肌の状態に合わせた適切なエネルギーで照射を行っておりますので、これまでそういったトラブルは起きておりません。

フォトシルクプラスの料金・コース

※フォトシルクプラスは新宿院限定です。銀座院ではカスタムフォトIPL(ヴィーナスヴェルサ)での施術となります。
カスタムフォトIPL(ヴィーナスヴェルサ)の詳細ページはこちら

照射時間は15~20分程度で済みます。照射中の痛みがほとんどなく、麻酔の必要がありません。
顔のシミ・そばかす・くすみ・肝斑を消したい方から、背中のシミを消したい方へ

範囲回数料金(税込)
全顔 80shotトライアル初回カウンセリング料込
¥6,800
1回¥28,600
5回¥101,000

SETコース

範囲回数料金(税込)
カスタムフォトIPL 全顔80shot 5回 
+アキュチップ(スポットチップ)20shot 2回
+ 高濃度ビタミンC点滴 12.5g 5回 
1セット¥164,000
カスタムフォトIPL 全顔 80shot 
+ ジェネシス 6000shot
+ エレクトロポレーション ステムセル導入
5回¥283,040
カスタムフォトIPL 全顔 80shot 
+ マッサージピール or リバースピール
+ ジェネシス 6000shot
5回¥255,000

フォトシルクプラスの詳細情報

治療時間 15分~30分程度
治療ターム 3週間以上あけていただくことをおすすめします。
痛み 痛みはほとんどありません。
輪ゴムを軽くはじかれたような、パチパチとした感覚があります。
入浴・洗髪 当日は温めのシャワー程度にして下さい。治療部位に関してはこすったり、ひっかく様な事はなさらずお願いします。
メイク 治療時はメイクを落として頂きますが、施術後すぐにメイク可能です。
麻酔 必要ありません。

※これらには個人差がございますので、あくまでも目安とお考えください。

シミ・そばかす治療におすすめの施術

エルクリニックでは院長監修のもと当サイトを運営しております

銀座エルクリニック院長 簡野晃次

日本医科大学医学部 卒業
銀座エルクリニック 院長
医療法人社団友輝会エルクリニック 理事長

エルクリニック医師 木山麻衣子

筑波大学医学群医学類 卒業
東京大学医学部附属病院 形成外科
埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科
東名厚木病院 形成外科・美容外科
虎ノ門病院 形成外科

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティクサージェリー学会
  • 日本創傷外科学会

資格

  • 日本形成外科学会認定専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
  • アラガンジャパン ボトックス認定医
  • アラガンジャパン ジュビダームビスタ認定医

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論文発表

年代 雑誌名 タイトル 著者
2011 『脱毛よさらば!―発見!新発毛メカニズム』 簡野晃次
2023 日本形成外科学会会誌 43 (2) 難治性下腿潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール誘発性脳症の2例 木山麻衣子

学会発表

年代 学会名 タイトル 発表者
2019 第62回 日本形成外科学会総会 「歩行障害と排尿障害を呈した外陰部巨大脂肪腫症の治療経験」第7回 日本乳房オンコプラスティック 木山麻衣子
2019 サージェリー学会 「乳頭乳輪再建後の新しい乳頭保護材の開発」 木山麻衣子
2020 第63回 日本形成外科学会総会 「Development of a new nipple guard after NAC reconstruction」 木山麻衣子
2020 第29回 日本形成外科学会基礎学術集会 「脂肪腫の解剖 脂肪腫は神経血管束周囲で発生する」 木山麻衣子
2020 第8回 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 「乳輪乳頭再建術後の新規乳頭保護剤の開発」 木山麻衣子
2021 第26回 形成外科手術手技学会 「新規乳頭保護剤Nipple Shapeの開発と使用経験」 木山麻衣子
2021 第64回 日本形成外科学会総会 「新規乳頭保護剤Nipple Shape 開発と使用経験」 木山麻衣子
2021 第65回 日本形成外科学会総会 「下肢難治性潰瘍の治療中に発症したメトロニダゾール脳症の2例」 木山麻衣子
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